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Kaori
このサイトの管理人
マレーシア・クアラルンプール在住歴11年。
元気過ぎる小学生男子2人の育児に追われながら、月1の美容皮膚科通いを4年間継続中(現在進行形)。
4年間自分の肌で実験し続けた経験をもとに、「患者目線のリアルな効果」と「失敗しないための対策」を本音で発信しています。
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【実体験】マレーシアで避妊インプラントを2年半入れた結果!メリット・デメリットを本音レビュー

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今回は、女性の身体とライフスタイルに直結する「フェムケア・避妊」という、少しデリケートだけどとっても大切なテーマについてお話ししようと思います。

実は私、マレーシアのクリニックで腕の皮下にマッチ棒よりも小さい避妊具を埋め込む「避妊インプラント」を、約2年半にわたって装着していました!

そして先日、無事に取り外しの処置も完了しています。

日本でも少しずつ認知度が上がってきている避妊インプラントですが、低用量ピルやミレーナ(IUS)などに比べて、まだまだリアルな体験談が少ないですよね。

「腕に埋め込むって痛くないの?」 「副作用で太るって本当…?」 「マレーシアでの費用はどれくらい?」

など、検討している方にとっては不安や気になることがたくさんあるはず。

そこで今回は、私が2年半、実際に自分の身体で検証してわかった【メリット・デメリット】から、装着時だけでなく意外と盲点になる【取り外し時の費用やリアルな痛み】まで、実体験ベースの本音を赤裸々にレビューします!

Kaori

海外では主流の避妊法なので、気になっている方の参考になれば嬉しく思います

【必ずお読みください:免責事項】

この記事は、筆者個人の体験談や主観的な感想をまとめたものであり、医学的なアドバイスや特定の治療を推奨するものではありません。
避妊インプラントの効果や副作用、痛みの感じ方には個人差があります。検討される際は、必ず専門の医師にご相談の上、ご自身で判断していただきますようお願いいたします

目次

マレーシアで「避妊インプラント」を選択!そもそも選んだ理由は?

避妊や月経コントロールの方法といえば、低用量ピルや子宮内に装着するミレーナ(IUS)が一般的ですよね。

数ある選択肢の中で、なぜ私が「腕に埋め込むインプラント」を選んだのか。理由は大きく分けて4つありました。

  1. 毎日のピル管理が億劫だったから
    「毎日同じ時間に飲む」というタスクを管理しきれず、絶対に飲み忘れる自信がありました(笑)。
  2. 「閃輝暗点」を伴う偏頭痛持ちだったから
    視界にチカチカした光が現れるタイプの偏頭痛(閃輝暗点)持ちは、血栓症のリスクから「ピルが飲めない」と聞いていたためです。(※後から知ったのですが、実際には偏頭痛持ちでも飲める種類のピルはあるそうです!)
  3. 子宮に入れる「ミレーナ」よりハードルが低く感じたから
    子宮内に器具を入れる処置にどうしても恐怖心があり、腕の皮下(二の腕の内側)にサクッと入れるインプラントの方が、精神的なハードルが低かったんです。
  4. 海外のインフルエンサーが紹介していて手軽そうだったから
    海外では割とメジャーな方法で、インフルエンサーが手軽そうに紹介しているのを見て「これなら私にもできそう!」と思ったのも大きな決め手でした。
注意点
  • 持病がある方は、必ず医師に相談してください
  • 常に服用しているお薬がある場合は、医師に相談してください
  • 過去数ヶ月分(最低でも半年分はあった方がよいかも)の生理周期を記録したカレンダーを用意しておくようにしてください

【メリット】2年半装着してわかった!最大の恩恵

実際に装着してみて感じた一番のメリットは、何と言っても「毎日決まった時間にピルを飲まなくても、ずっと避妊効果が続いている」という安心感でした。

ピルのように飲み忘れのリスクに怯えることもなく、一度腕に入れてしまえば数年間は何もしなくていい。

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「手放しで管理できる手軽さ」は、ズボラな私にとっては非常に大きなメリットでした。

【デメリット】ここは辛かった…!包み隠さず語る副作用とリアルな本音

さて、ここからが本題です。 手軽さというメリットはあったものの、結論から言うと、私にはメリットよりもデメリットの方がはるかに大きかったです

2年半の間に私の身体に起きた「辛かった変化」を赤裸々にお話しします。

終わらない肌荒れと痒み

まず悩まされたのが、ホルモンバランスの変化による強烈な肌荒れです。常に吹き出物のような赤みが大量発生し、痒みも一向に引くことがありませんでした。

2年半の間、スキンケアを変えたり色々なことを試したりしましたが、全く改善せず……。インプラントを処置してもらった現地の医師に相談しても、「ホルモンの変化だから至って普通のこと(よくある副作用)」と診断されるだけでした。

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インプラントを取り外してからは肌の治安が見違えるほど元に戻ったので、ホルモンバランスの影響がかなり大きかったと思います(泣)

安定しない生理(最長60日連続の出血も…)

そして、私が外すことを決意した一番の理由がこれです。2年半の間、生理が一度も安定しませんでした

「インプラントを入れると生理が軽くなる、止まる」という噂も聞いていたのですが、私の場合は真逆。ほとんどの期間ずっと出血しているような状態で、ひどい時にはなんと60日近く出血し続けていたこともありました。

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毎日ナプキンやおりものシートを手放せない生活は、南国マレーシアでは本当にストレスでした…(涙)

実は、身近な友人で同じ避妊インプラントを入れた人は「逆に生理がピタッと止まって超快適!」と言っていました。

こればかりは本当に「人それぞれの体質による(個人差が激しい)」と痛感しました。総じて、私の身体にはインプラントは合っていなかったのだと思います。

経験したことのない激痛…!生理痛の悪化と謎の下腹部痛

終わらない出血や肌荒れに加えて、さらに私を苦しめたのが「痛み」でした。

インプラントを入れてから生理痛が信じられないくらい重くなってしまったんです。さらに辛かったのは、生理が来ていない時にも「謎の下腹部痛」に頻繁に襲われるようになったこと。

これまでに経験したことがないほど苦しく、思わずうずくまってしまうような激しい痛みで、心身ともに本当にすり減ってしまいました。

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ホルモンバランスかもと軽く片付けず、念のため都度クリニックを受診して医師の診察は受けていました

マレーシアのクリニックでの費用は?装着・取り外しの「痛み」も解説

これからマレーシアで処置を受けようか迷っている方のために、気になる「お金」と「痛み」のリアルも記録しておきますね。

私が処置を受けたのは、普段から何かあった時にお世話になっている近所のローカルクリニックです。

実際にかかった費用(装着時・取り外し時)

公式サイトなどを見ると「初期費用」しか載っていないことが多いですが、インプラントは取り外す時にも費用がかかります!

  • 装着時の費用: RM 850(日本円で約 34,000円)※処置代や薬代など諸々込み
  • 取り外し時の費用: RM 270(日本円で約 11,000円)※処置代や薬代など諸々込み

(RM1=39.7円として計算しています)

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全てをトータルで計算すると、約45,000円でした

腕への麻酔や、リアルな痛みレベル

「腕の皮下を少し切って出し入れする」と聞くとすごく痛そうですが、痛みに関しては拍子抜けするほど大丈夫でした!

2023年装着時の時の写真です

避妊チップを挿入する上腕部を消毒し、注射による部分麻酔の後、チップを挿入します。

処置自体は、ほんの10分程度で終わりました。麻酔が効いているので、チップを挿入するための太い針を刺されても痛みはありません。(強いて言えば、ぐっぐっと皮下を押されている感じみたいな違和感はありました)

挿入部分からの出血もほんの少々で、かつ数時間後には止まってしまうほどでしたし、その日の夜から普段通りシャワーを浴びることができました。

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普段の採血や予防接種の注射の痛みに耐えられる人なら、全く問題なく我慢できるレベルです!

避妊インプラントの挿入も取り外しも至ってシンプルで、あっという間に終わってしまいました!

【写真あり】気になる傷跡は?半袖を着ても目立つ?

こちらが、装着時の傷と取り外し時の傷です。

二の腕の内側の皮下なので、半袖を着てもほとんど目立ちません。

装着時の傷、取り外し時の傷どちらも1~2ミリほどの小さな傷で、2年半以上経った装着時の傷は遠目では見えないほどまでになりました。(写真左:取り外しの傷、写真右:装着時の傷)

写真のように、二の腕の内側を寄せて凝視しない限り、まず人に気づかれることはないでしょう。

インプラント装着中でも普通に運動したり、腕を上げ下げしたり、重い荷物を持ったりすることは可能なので、普段と変わらない日常を過ごすことができていました。(もちろん装着からしばらくの間は避けた方が良いです)

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装着直後は数日間アザのようなものができましたが、数週間して自然に馴染みましたよ!

【その後】取り外して大正解!35日後に生理が再開し、元の身体へ

メリットよりも辛いデメリットが上回り、ついに2年半でインプラントを取り外した私ですが……結果的に「外して大正解」でした。

取り外しの処置をしてから35日後、無事に自然な生理が再開。それからは毎月周期的に、規則正しく安定して生理が来るようになりました。

あんなに私を苦しめていた激しい生理痛や謎の下腹部痛も嘘のようにすっかり落ち着き、ようやく「これまでの自分の身体に戻った!」と心の底からホッと一安心しています。ホルモンの影響力って本当にすごいですよね。

Kaori

マレーシアのクリニックでは、その他にもさまざまな避妊法があるので、今後どうしていくかは検討中です。

まとめ

ということで、いかがでしたか。

今回は、近年注目されている皮下埋め込み型避妊具「避妊インプラント」のメリット・デメリットや、実際にマレーシアで挿入してみた私の体験などをシェアしました。

さまざまな避妊法がある中で、それぞれが持つメリット・デメリットなどを考慮し、ご自身の身体や状況に合った避妊法を選択することが大切だと思うので、あくまでもこの体験記を一つの参考として捉えていただけたら幸いです。

個々の身体は異なるので、私が良いと思ったものが他の方には合わない場合もありますし、またその逆もあり得るということをご理解ください。

この記事が、「避妊インプラント」について知りたい方の参考になればうれしく思います。

最後までありがとうございました!

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