クアラルンプールから車で約1時間のところにあるのが『ゲンティンハイランド』。
高原リゾートと呼ばれており、山頂の気候がとても涼しいことなどからマレーシア人の間でも厚さを凌ぐためのバカンス地として人気がある場所です。
そしてなんといっても有名なのは、政府公認のカジノがあるということではないでしょうか。
今回は、小さなお子さんを連れてゲンティンハイランドへ行くご家族にぴったりなスポットをシェアしたいと思います。特に恐竜が好きなお子さんは必見!
場所
【Jurassic Research Centre】
SkyAvenue内にある、『Ripley’s Believe It or Not』という場所の中に今回紹介するアトラクションはあります!
【Jurassic Research Centre】
住所:Lot SA – T2C – B15, Genting Highlands, 69000 Genting Highlands, Pahang
値段は一人RM25でした
(シーズンやプロモーションなどによっても値段が変動することがありますのでご注意ください)
アトラクション内の様子
中へ進んでいくとそこは薄暗く、恐竜の鳴き声が聞こえる…
すると、いきなりいました!
こんな感じでアトラクション内には大きくてリアルな恐竜たちがおり、それぞれ違った動きを見せてくれるんです!
しばらくすると慣れるけど始めはなんとなく音と動きに驚きましたー
恐竜に関する説明文もあるので、ここでは迷路のように歩きながら恐竜を眺めて進む…
基本的には大人が横に並んでも敵わないくらいの大きさの恐竜ばかりが並んでいるので、子どもにとっては迫力があると思います。
我が子たちは二人とも恐竜が大好きなので、興味津々で恐竜を眺めていました!
(下の子は結構怖がってたけど…)
ちなみに壁を突き破って出てきてるこのティラノサウルス。
何分かに一回口を動かしながら大きな音でガオーッと言います。
子どもたちは特にこれに怖がってました(笑)
その後は化石があったり、
骨があったりと、全体的にとても広かった!
しかも私たちが遊びに行ったのはスクールホリデーの真っ只中だというのに、私たち以外お客さんがいなくて。(それもそれでスゴイ)
子どもたちも大好きな恐竜をゆっくり見れて、スタッフさんも親切に『家族写真お撮りしましょうか?』と声をかけてくださって感謝でした!
『Jurassic Research Centre』だから研究室もありましたよ。
そしてこれが最後のアトラクション!
中ではスクリーンに突撃してくるティラノサウルスがいたり、床がぶるぶると振動したりと、小さい子どもたちは硬直してました(笑)
この最終アトラクションが終わるとそのまま出口へと続きます!
まとめ
ということで、いかがでしたか。
今回は、小さなお子さんを連れてゲンティンハイランドへ行くご家族にぴったりなスポットをシェアしました!
ゲンティンハイランドといえばカジノやテーマパークがあるイメージが強く、小さい子どもを連れて楽しめる場所がないのでは…と心配している方がいるかもしれませんが、子どもたちにも楽しいスポットがあるので安心してくださいね♪