Twitterでも話題の十九代目鈴木飯店へ行って、中華ランチを食べてきました!
今回は、中華の感想やお店の雰囲気などの体験をレポします!
これからこのレストランへ行かれる方や、マレーシアで美味しい中華が食べたいと思っている方の参考になれば幸いです。
場所
【十九代目鈴木飯店 / The 19th SUZUKI HANTEN / THE WAGYU Restaurant】
住所:20, Lorong Yap Kwan Seng, Kampung Baru,
50450 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
公式Twitterアカウント
ちょっと隠れ家みたいな感じで変わったロケーションにありました
店内の雰囲気はレトロでとても落ち着いています。
私が来店した時は、グループ(4人)で来ていた方もいましたし、おひとり様で来ていた方もいました!
場所は少し隠れた場所にあるものの、店内はどこか懐かしくもあり親しみやすさも感じられる、とても落ち着いた雰囲気なので居心地が良かったです♪
メニュー(中華ランチ)
お店の2階は焼肉レストランとなっており、ここでは和牛も楽しむことができます。
今回私たちはランチタイムにお邪魔して、中華ランチを食べました。
レストランの一番人気メニューは、やはり麻婆豆腐だそうです!
麺類もいろいろな種類があって美味しそうです!
マレーシア人の主人曰く、「天津飯」や「台湾ラーメン」、「麻婆ラーメン」などがあるのは日本の中華料理店の特徴なんだとか。(たしかにマレーシアの中華では見かけないメニューかも…)
食べてみた感想
陳麻婆豆腐
えっ!
すみません、こちらの麻婆豆腐の正式名称は『陳麻婆豆腐』でした!
すっかり麻婆豆腐だとばかり思ってた…(すみません!)
それもそのはず、十九代目鈴木飯店のヘッドシェフ、竹村章太郎さんはあの陳建一シェフの元で四川料理を学んだご経験がおありなのです!
この麻婆豆腐の『陳』とは、師匠の陳健一さんのお名前から付けられているのでしょうね。
陳建一シェフといえば有名な料理番組「料理の鉄人」でお馴染みでしょう!
麻婆豆腐の辛さのレベルは3段階あり、私は中辛を注文。
マレーシア人の夫はとても美味しく食べれる辛さだったようですが、日本人の私には結構辛いと感じました。
辛さといっても韓国系の辛さではなく、スパイスの効いた舌がピリッとするような辛さ。(この語彙力で伝わりますでしょうか…)
とはいえ、ご飯と一緒に食べ進めると、白いご飯がよくすすむ!
ちなみにこちらのレストランで使用されているお米は、日本からのお米なんだとか!
日本米独特のふっくら感があり、中華にとてもよく合う味わいでした!
このお米で焼肉も食べたら美味しいだろうなぁー!
レバニラ炒め
こちらは私がずっと食べたいと思っていたレバニラ炒め!
レバーには臭みがなくて、とても食べやすかったです。
レバーといえばあの独特な臭みが苦手な方もいらっしゃると思いますが、こちらでいただいたレバーは嫌な匂いがなくて美味しく食べ進めることができました。
そして、とろみがあり、酸味があったので、こちらも白いご飯によく合いました!
他にも食べてみたい中華メニューや麺類がまだまだありすぎる
実は、メニューの中の『DOUBLE HAPPINESS SET(RM50)』を注文したのですが、おそらくこちらは一人分だったように思います。
少し小さいサイズのメインディッシュを2種類選べる、欲張りさん向けのメニューなのかな、と感じました!(帰宅してから気づいた…笑)
まとめ
ということで、いかがでしたか。
今回は、クアラルンプールで食べることができる絶品中華「十九代目鈴木飯店」の中華ランチをシェアしました!
まだまだ挑戦してみたい中華があるのはもちろん、次回は焼肉も食べてみたいと思います。
絶対にまた行くと決めた。
お店の公式Twitterでも、日々美味しそうなレストランの食べ物や一押しメニューなどが更新されているので、もしよかったらチェックしてみてくださいね。